龍山石窟(Lóngshān Shíkū)
道教寺院の石窟であり、初唐~唐中期と元代後期~明代に掛けて併せて9つが石窟が掘られたのみで規模は小さい。1996年に中国国務院の第四次全国重点文物保護に指定される。
入り口
龍山石窟は、太原市の南西に位置している。


龍山石窟
山道をとことこと進むと龍山石窟が見えてきます。





その他の見どころ
龍山石窟景区内には龍山石窟の他、他の見どころもある。
龍山童子寺大仏跡
龍山童子寺大仏は今は崩れてしまい姿を見ることができないが、資料によれば阿弥陀仏と大仏が鎮座していた。大仏の背丈は53メートルあり、本来なら太原第二の大仏であった。

龍山童子寺灯篭(燃灯塔)
龍山童子寺灯篭は、北斉(6世紀)に作られた。アジアで現存している灯篭のなかでも古い灯篭。石でつくられており、高さは約5メートル。法事があるごと火を灯すと、その光は10里先でもよく見えたらしい。

龍山童子寺遺跡
資料によれば創建は北斉天保七(556)年。1117年のとき、戦火に遭い消滅。明代正徳元(1506)年に再建するも、その後の廃寺となった。

終わりに…
交通
市内より車をチャーター。タクシーや路線バスはないので、ツアーを組んだほうが良い。
地球の歩き方「中国」
地球の歩き方「中国」版に記載がない見どころです。
訪問日
2020年10月1日(木)


