宝通寺へ行きました

武漢市

宝通寺(宝通禅寺)/ Bǎotōngsì (Bǎotōngchánsì)

説明

湖北省武漢市・武昌にある仏教寺院。地球の歩き方には「宝通禅寺」の名前で出てくるが、武漢の地元民は「宝通寺」の名前で親しまれている。
創建は魏晋時代(220~420年)、当初の名前は東山寺であった。その後、何度か名前が変わるが、1485年、名前の宝通寺へとなり今に至る。この宝通寺は、その時々の王朝の庇護を受けた武漢市内で唯一の寺であり。1600年以上の歴史を持っている。

入口(山門)

門構えを見ると、黄色の壁。これは皇帝の色ですね。ということは、当時の王朝の庇護を受けていたということが分かる。

チケットは、門の左手。2020年10月の訪問では、10元/人でした

入口には「寶通禅寺」との文字
1959年、武漢市の文物保護の指定を受ける。こちらには「寶通寺」のはめ込み。
小さな小窓でチケット(参拝料)を払います
チケットの半券。

境内に入ってみましょう

境内

境内は十数万平米という。とにかく大きい・・・。

山門をくぐると、大きな広場。まっすぐ進んでみましょう。
聖僧橋
写真の橋は聖僧橋。下には放生池。左右には、鐘楼と鼓楼がそびえる。
弥勒殿
鐘楼と鼓楼の間を抜けると弥勒殿がある。弥勒とはもとはインドの仏教僧の名前である。
般若門
弥勒殿の左手には「般若門」が。
大雄殿
大雄殿の前で、生まれたばかりの釈迦の像。天地に指を指し「天上天下唯我独尊」と。
大雄殿の裏側
玉仏殿、蔵経楼
大雄殿の右手の斎堂に吊るされている木魚の原型である「魚板」。
魚板は禅寺で使われており、「目を見開いて修行に精進しなさい」という意味があるらしい。
万仏宝殿
昔々、万仏宝殿には鉄でできた仏像が安置されていた。
1997年、跡地に万仏宝殿を建築。現在は中央に廬舎那仏を安置している。
羅漢堂
1997年、羅漢堂に改修。なかには500の羅漢像がいる。
洪山宝塔

洪山宝塔は元代至元28(1291)年に竣工。当時は、灵済塔と呼ばれた。八角形七層の石づくりの塔。現在、中に入ることができ、武昌の街を眺めることができる。

塔内は狭い石階段となっている。
塔の最上階。最上階に向き出ている朱色の柱。
寺の境内、武昌の街を眺めることができる。
残念ながら、落書きもたくさん…
塔を下る最中。下を眺めると…。登りはよいが、下りは怖い…。

終わりに…

羅漢堂の階段の獅子。参拝者を睨みつける…
交通

武漢市地下鉄2号線「宝通寺」下車。D出口。

地球の歩き方

地球の歩き方「中国」版には掲載がある!

訪問日

2020年10月17日土曜日

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