黄鶴楼 / Huánghèlóu
説明
黄鶴楼は武漢市武昌地区にある。
もともとは、223年に三国呉国の孫権によって建てられた楼閣。その後、消えては建て消えては建てを繰り返し、1985年に現在の所に再建された。
この黄鶴楼にはちょっとした名前の由来がある。酒屋があり、みすぼらしい仙人が毎日来ては金を払わずツケで酒を飲んでいた。半年経ったころ、仙人は「金が払えない代わりに、絵を描きます」といって、みかん汁を絞り、壁に鶴の絵を描き立ち去った。他の客が手拍子をするとその鶴は壁の中で踊りだした。それが有名になり客が増えこの酒屋は栄えた。数年後、あの仙人が来て笛を吹くと、鶴は壁から抜け出て仙人とどこかに飛んで行った。酒屋の店主はお金を稼がせてもらった感謝の意味を込めて、酒屋のそばに楼閣を立てた。これが黄鶴楼の始まりという。
では、黄鶴楼にいってみましょう。
入口(東門)
今回は、東門から入って、西門へ抜けるコースで行きました。
チケット代ですが、コロナウイルスの景気刺激策で入場料はタダでした。


岳飛銅像

牌坊


白雲閣

こちらも現在に作られた建物。
涌月台

鵝池と詩碑廊
黄鶴楼と白雲閣の間みたいなところに南門がある。南門には、池のほとりに新旧の石碑の廊下がある。
伝説では王義之が黄鶴楼にて鵝を放ったことに由来し、後世の人碑を建て池をつくったという。今の鵝池は1986年につくられた。




毛沢東詞碑亭
鵝池と詩碑廊の奥に、毛沢東が詠んだ詞が石に刻まれている。


黄鶴楼
やっと黄鶴楼にたどり着きました。
西門から入るとすぐなんですが、東門からくると時間がかかります。


黄鶴楼を上ってみましょう。



勝像宝塔
俗称は白塔、孔明塔。資料によると、1343年に仏舎利と仏教の法物を納めるためにたてられた。この黄鶴楼の敷地内で一番古いものである。

西門の出入り口
西門側には、長江や戸部巷がありアクセスしやすい。しかし、西門には駐車場がないため、車で来る観光客は東門そばの駐車場から東門をつかって園内へ入ることになるであろう。西門と東門は距離があるので、注意が必要。

終わりに…

交通
路線バスを利用の際は「黄鶴楼」(南門)、「武昌路閲馬場」(東門)のいずれかで下車。
地球の歩き方
地球の歩き方「中国」版には、掲載がある有名観光地です。
訪問日
2020年10月17日土曜日


