蒙山大仏(Měngshān Dàfó)
太原市観光でもテッパンの観光スポット。
北斉天宝年間(6世紀)に掘削が始まり、26年の歳月を経て完成した。しかし、その後の戦乱で破壊されてしまった。1980年代になり、調査で土の中から頭を失った姿の大仏が発見される。大仏の頭をはじめ修復を行い今に至る。
では行ってみましょう!
チケット代は50元。チケットを購入後、徒歩で大仏のところまで向かうか、電動カートで向かうかのどちらかとなる。但し、電動カートも途中までしか運んでくれない為、どのみち自力で行かねばならない。
チケット販売所からは大仏の姿は全く見えない。大仏の姿が遠くから見れちゃえば、参拝料(チケット代)を払ってまで見たい人は少なくなるであろう。それを見越してゲートが遠いところにあるのではと思う。


蒙山大仏までの道のりのみどころ
案内板には、チケット売り場から大仏まで3キロとあったが、実際には5キロぐらいあるのではないかと思う。時間があり体力もあればボチボチ徒歩も良いのではと開き直る…
観音堂
途中に観音堂がある。


開化寺と連理塔
日本の仏教の古い経典に「并州大岩寺」という名前で登場する古寺。北斉天宝二(551)年に遠方から大仏を拝むために、大仏から南へ二里の建てられた寺。この時、帝から賜った扁額に「開化」とあり、そこから開化寺という名前になった。



連理塔は北宋淳化元(990)年に建てられた舎利塔。その後、修復されることなく、当時の姿のまま現在に伝わる。

蒙山大仏
山を登りに登り、やっと大仏を目の前でみることができる。
唐の高宗李治と則天武后もここへ参拝しにきたという言い伝えがある。
また大仏の足元には5つの石洞があり「五龍洞」と呼ばれている。そこにも仏が安置されている。



終わりに…
交通
市内から路線バスがでており、片道1元。他の名勝と併せて車をチャーターして回るのがおすすめ。
地球の歩き方「中国」
地球の歩き方「中国」版にはしっかりと掲載がある名勝です。
訪問日
2020年10月1日(木)


